天界の秘義 第4巻 Arcana Caelestia Vol 4

第四巻は、旧約聖書「創世記」第23章から27章までの内的意味の解説 します。


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内容紹介

まえがきより

 第一巻から始まった創世記物語は、第四巻でさらに中心的課題に接近していきます。それは主の人間性がますます神化していく過程です。同時に,人の再生もそれを通して表象されます。第三巻では、アブラハムとサラ、それにイサクの誕生が中心でしたが、第四巻では、サラの死に始まって、イサクとその結婚、その子エサウとヤコブが、中心的な登場人物になります。

 いずれにしても、創世記のこの部分の背後(または中軸)にある内的意味は、主イエスの幼年時代の精神的変化、葛藤、克服、および主のみ国である教会を表わします。

 創世記の第23-27章の文字上の意味は、要約すると次のとおりです。第23章では、アブラハムは、サラの死にあたって、ヘテ人であるエフロンから、マクペラにある墓地を買取ります。

 第24章では、アブラハムが息子のイサクのため、しもべを生地アラム・ナハライムに遣わして、アブラハムの兄弟ナホルの妻ミルカの息子ベトエルの娘リベカを、イサクの嫁として迎えることになります。

 第25章では、アブラハムの再婚と死、ハガルが産んだイシマエルの系図、サラが産んだイサクの系図、イサクがリベカに産ませたエサウとヤコブの誕生物語が語られます。

 第26章では、イサクは、リベカを通して、ペリシテ王アビメレクの厚遇を受け、裕福になりますが、井戸のことでペリシテ人と争いを起こし、その後、アビメレクと契約を結びます。

 第27章では、ヤコブは、リベカの入れ知恵で、エサウを出し抜き、イサクから長子権とその祝福を奪いますが、それがもとで、エサウの怒りと殺意を引き起こします。そのためヤコブは、リベカの実家のハランに逃げ、叔父ラバンのところに身を寄せるようになります。

 さて、以上にどのような内的意味が含まれているか、本文の流れに沿って、読み進めていただくことを希望いたします。