神の愛と知恵 De Divino Amore et Divina Sapientia
神の愛と知恵 De Divino Amore et Divina Sapientia
内容紹介
神の愛と知恵13節より:「神について正しい考えをもつことは、どれほど大切でしょう。宗教人にとって、その心の一番奥に、神について、どう考えるかがあります。どんな宗教にも、またどんな信心にも、神にたいし目を向けます。そして、どんな宗教にも信心にも、普遍的・個別的に神が存在するわけですから、神について正しく考えていないなら、天界との交流ができないことになります。ですから、霊界では、どんな民族DLW13. 神について、正しい考えをもつことはでも、神を人として考えているかどうかによって、自分の居場所が決まることになります。つまり、主のことを考えているかどうかであって、それ以外にはありません。
人が死んでから、どんな状態になるかは、自分の心に固めもった神概念によります。ですから反対に、神を否定することは地獄をつくります。それは、キリスト教の世界にとっては、主の神性を否定することです。」